JurerDuex

viviです(∩`ω´)⊃)) 美容×ダイエット×病み

自分(大きなこと)彼(小さいこと)

 

自分にとって重大な事でも、彼にとってはとても小さな事だったりする。

 

例えば経験で、友達に切られた話。

朝から泣いて「私が〇〇したからだ」と責め続ける私に対して

彼はこう言う。

 

「俺思ってたけど、こんな奴と付き合わせて今後心配だった。だって親に依存し過ぎだし、八方美人で人とすぐ合わせる。だから俺は家に連れておいでって言ったことあるか?ないでしょ?

相手がそんなクソガキで親がいないと、親が門限決める年齢でもねぇのに気持ち悪いと思ってたね。だから正解だと思うよ、切られて。」

 

 

確かにそういう子ではあった。

親に依存、親がいないと、と自立出来ない。

年齢が若くても、もう成人している。

自立が早い彼にとって、ガキに見えたのだろう。

 

 

度々、人間関係以外にもこういう話をするが、彼からしたら「そんな小さいことで悩んでたの?」

 

確かに、後々考えたらそうだ。その子がいないと生きていけないかと言われると、そうでもない。

Twitter見てるだろうから言うけれど、アンケートわざわざ取る嫌がらせまでしてきた子だ。

価値がない。

 

 

 

そういった彼の助言(彼からしたらひとりごと)は凄くタメになる。

 

 

あと人身事故の時も、加害者がおじいちゃんで、私が泣いてしまったのか忘れたが、どうしようどうしようと、警察に行くのを躊躇っていた時。

 

「あのね、アンタおかしい。俺はおかしいと思う。なんならアンタにこの言葉言う。

情けで飯は食えねぇ。意味わかるか?

自分が被害者なのに、相手がおじいちゃんだから可哀想だからって、自分の首絞めて生きていく選択をするのか?アンタ被害者だからね?やられてんだからね?決めるのはアンタだけど、俺はおかしいと思った。」

 

 

 

「情けで飯は食えねぇ」

 

 

これが私の心に残った言葉。

時に自分を優先しろ、という事だ。

 

 

 

これからも教わるだろうし、叱られるだろう。

でも教訓としていかないと、私は流されやすい。

そして情も入りやすい。

 

割り切っていくことも大事だと心から思った。

 

お互い裏切ったり、裏切られたりしてきたから。